こんにちは。
手前味噌ですが、3回目のミニコンサートの見どころ・聴きどころを紹介したいと思います。
各所で話題にしてもらっている「ク」
なんやかんやで「ク」のポーズまで作ってもらってしまいました。
あいわらず、ポテンシャルの高い吹奏楽団・晴吹
それにしても、咄嗟に思い付いた『ク』ポーズ、素敵すぎやしませんか。
みなさん、お手を拝借っっ
ク!!!! pic.twitter.com/RuST6zkRbr
— 吹奏楽団 晴吹 (@haresui) 2018年1月8日
今回はいつもにも増して、命削りながら準備してます。
目次
このシリーズについて
岡山市内でフラッと遊びにこれるクラシックの演奏会をしたいなーと思い立ったのが最初で、去年の5月から始めました。
第1回はこんな感じで。
普通な演奏会。
第2回は
- 昼・夕の2回公演
- 昼は短めの未就学児歓迎の演奏会
- 夜は長めかつコンチェルトやるくらいのガチ曲目
と、設定が増え始め・・・
良かった点・至らなかった点をまとめ、さらに改善するべく
第3回は
- 昼公演のみ
- 1時間くらいの公演
- 解説に力を入れた内容
という公演になっています。
聴きどころであり、ぜひ聴いてほしい曲
今回は特に「動物の謝肉祭」に力を入れています。
「動物の謝肉祭」は、サン=サーンスの作品で、14個の小さな曲でできている組曲です。
もともとは管弦楽と2台のピアノのための作品でしたが、今回はこのコンサート用にサクソフォンとピアノ用に編曲しました。
曲ごとにテーマとなる動物がいるため、それぞれの個性をしっかり出せる様、ソプラノからバリトンまでの4本のサクソフォンを使用する予定です。
見どころは「解説」と言える演奏会をめざす。
解説を「見どころ」に!!!
というのが今回のコンサートの目標の1つです。
内緒ですが、解説や曲目紹介に関してはご意見いただくことも多かったので、もういっそ何か外部装置(フリップとかパワーポイントとか)に頼りながらの方が伝わるのでは?と考えた次第です。
その外部装置が何になるのかは当日のお楽しみですが、
難しい話をするでもなく、クラシックを勉強しましょう!というのでもない、
「わかる」以上に「わかってしまう」くらいの解説を目標にしています。
また、ソロの演奏会で4種のサクソフォンが並ぶことは稀なので、見た目も楽しいかなと思います。
もともと演奏に10人くらいは必要な曲を2人で演奏できる様に圧縮してますので、サックスは特殊奏法が必要になってます。
演奏者が近いコンサートなので、聴きどころというよりは見どころとしてご覧ください。
おわりに
※写真は1回目のミニコンサートの様子
以上でミニコンサートvol.3の紹介を終わります。
岡山でのコンサートは今後も続けていきたいと考えてますので、今回は行けないなーという方も、気にしていただけると嬉しいです!
チケットはこちらから予約できます→チケットのページ
それではまた!
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