2016-04-02

第1回 ファーストノーツとは

アクセスいただきありがとうございます。サクソフォンの赤木俊祐です。

4月から7/3のリサイタルまで、毎週土曜日にリサイタルのファーストノーツを公開していく予定にしていまして、今回が記念すべき第1回目となりました。

今回はご挨拶と、ファーストノーツとは何なのか、そしてなぜファーストノーツを公開しているのかという話をしたいと思います。

20160703recitalチラシ表

私が言うファーストノーツとは、演奏会の前に読んで欲しい文章・知って欲しい情報のことを指しています。
first(最初の)notes(メモ)なので、本当にそのままです。

演奏会を聴きに行く時に、多くの方が、

「演奏会のチラシを見る」→「チケットを買う」→「演奏会に行く」

の流れをたどると思います。

今回、2回目のリサイタルを開催するにあたって、この流れに少し工夫をして、

「おもしろいチラシを手に取る」→「ファーストノートを読む・チケットを買う」→「演奏会に行く」

になれば、演奏会をより楽しんでもらえるのではないかと考えたわけです。

チラシは藤井龍さんにお願いして、とても良いものができました。
ネットでも公開してますが、是非手に取ってもらいたいチラシです。楽しいチラシです

じゃあ、ファーストノーツで何を書くのか!
となりますが、主に曲目解説、そして演奏者の紹介や準備の様子を公開する予定です。

曲目解説は、当日プログラムと一緒にお渡ししますが、スペースの都合もあって専門用語入りの文章になってしまうことが多く、「初めてクラシックの演奏会に来ました」という方にはわかりづらいものになってしまいがちなのが悩みでした。

ですが、ファーストノーツとしてネット上で公開すれば、当日の曲目解説では書かないちょっとした話や、楽器の技術的な話、そして何より、解説図や曲の一部を一緒に公開することで、紙面ではできない踏み込んだ解説が可能!

・・・なはずです。

こういった試みは私が発案者というわけではなく、世界の有名なオーケストラでの例もありますし、国内でもクラシックに限らず様々なジャンルで行われているようです。

ただ、個人単位でやっている話はあまり聞かないですし、個人だからこそより身近にできるのではないかと思い、今回のリサイタルでやってみることにしました。

教育の世界でもアクティブラーニングが注目されているように、演奏会でも「演奏会に行った、聴いた」で終わるのではなく、一緒に理解を深めてもらうことで、当日の鑑賞をより主体的にしたり、演奏会後に「また聴いてみようかな」と思われるようにするのが今回の目的です。

・・・と、熱く語りましたが、演奏会は準備こそ醍醐味と最近感じているので、そこだけでも伝われば嬉しいです。

今回は真面目にまとめていますが、以降はもう少し砕けた回もあれば、写真ばっかりの回もあるかと思います。

つたないところもあるとは思いますが、夏まで楽しんでもらえれば幸いです。

それでは、また次回!

赤木 俊祐

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